SHOTAROの部屋

映画、本、旅‥大好きがいっぱい

ワイルドスピード / スーパーコンボ

 

こんにちは、SHOTAROです~

 

最近、アマゾンにてDVDを3枚購入しました!

この時期って財布のひもが緩みますよね 笑

 

今日はそのうちの一枚であるワイルドスピードスーパーコンボについて書いていきます!!

 

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以前も書きましたがドウェイン・ジョンソンのファンだし、ワイルドスピードシリーズが好きなのでついつい買ってしまいました 笑

 

ストーリーは・・・

 

ワイルドスピードシリーズのスピンオフ作品

 

科学テロ組織エティオンが殺人ウィルスの「スノーフレーク」を保有していた。

 

MI6は輸送トラックを狙い確保しようとする。

 

しかし、ブリクストンによってMI6の部隊は全滅する…

 

そこで生き残ったハッティ・ショウはウィルス確保のため体内に注入し逃亡するが…

 

そこで英米両政府は、元捜査官ルーク・ホブスと元MI6のデッカード・ショウにハッティの保護を依頼する。

 

しかし、この2人の関係はまるで水と油…

 

果たしてホブズとショウはハッティと世界を救うことが出来るのか??

 

感想・・・

 

感想としてはジェットコースター映画です 笑

 

いつものワイスピのように激しく爽快なアクションに、ホブズとショウのやり取りから時々クスっとくる笑い、そして家族の温かさを感じることができる映画です!!

 

スーパーコンボなだけに盛沢山な内容になっていますが、大きなテーマとして描かれているのが「家族」です。

 

家族との心のすれ違いと再生がホブズとショウの家族関係を通じて描かれていて、家族の温かさについて考えさせられます!!

 

家族というのはやはり特別な存在なんだなって思いました~

 

 

アクションもさすがはワイルドスピード、半端ないです!!

 

というか、これまで以上にアクションが激しいといっても過言ではありません~

 

その裏にはデビット・リーチ―監督の功績が大きかったとドウェイン・ジョンソンジェイソン・ステイサムをはじめとするキャスト陣も認めています。

 

監督はスタントマン出身マット・デイモンブラッド・ピットのダブルスタントをしていた経験からアクションに精通していて、ハリウッドでも随一と言われています。

 

だから本作でもアクションは肝というくらい力が入れられたそうです!!

 

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監督は「アクションは想像以上に重要で、戦い方でキャラクターがわかる」ということをモットーとされていて、本作でもホブズはとにかくワイルドに、そしてショウはスマートなアクションを展開していたように感じます。

 

キャラクターの戦い方の違いにも注目しご覧ください!!

 

 

今回はスピンオフ作品ということでシリーズではもうおなじみだけど深く掘り下げられることのなかったキャラクターが主役になってます。

 

特にホブズは個人的にお気に入りのキャラクターだったので僕得な映画です 笑

 

本作では髪型は同じですがアメリカ人のワイルド系なホブズとイギリス人のクール系なショウの2人が主役で、これまでも描かれてきた通り仲が超悪いんです笑笑

 

そんな2人を主役に持ってくるあたりがまた面白いですよね!!

 

案の定、本作では見事にホブズとショウがお互いをディスり合います 笑笑

 

トムとジェリーでいう所の「仲良くケンカする」とはこのことかな~笑

 

そんな2人がどういった経緯で協力していくのか?!

ハッティと世界を救うことが出来るのか??

最後まで目が離せません!!

 

どうやら今後の計画についても水面下で話し合われているようで本作が世界観や冒険の拡張に成功したとして、ホブズやショウがワイルドスピードメインシリーズに合流することも示唆されています。

 

本作の最後に「科学テロ組織エティオン」は今後ホブズを見張っている言いました。 

 

そういった伏線もたくさんあるのでシリーズ的にも重要な1作になっています!!

 

サントラもかっこいい曲がいっぱいなのでおすすめです~

 

お読みいただきありがとうございます!

また次の記事でお会いしましょう~