スターウォーズ エピソード4 新たなる希望
こんにちは、SHOTAROです!
今日も引き続きスターウォーズです〜
今回からついにスターウォーズの骨組みともいうべきオリジナル3部作に入ります‼︎
オリジナル3部作の記念すべき1作目で、映画として初めて作られた作品でもある「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」について書きます!
作られた順序は本作が1番最初ですが、時系列としては4作目になります〜
初心者には優しくないですよね 笑
ストーリーは・・・
遠い昔、遥か彼方の銀河系で…
宇宙は銀河帝国の支配下にあり、星を消し去る要塞デススターが脅威となっていた…
しかし、反乱軍のスパイが設計図を盗み出すのに成功した。
反乱軍のレイヤ・オーガナ姫は設計図を入手し惑星オルデランに向かう途中に帝国軍のダース・ベイダーに捕まってしまう。
そこでかつてはジェダイだったオビワン・ケノービに助けを求めるべくメッセージと設計図をドロイドのR2-D2とC-3POに託し、脱出ポッドで逃すのだった。
2体は砂漠の惑星タトゥインで青年ルーク・スカイウォーカーと出会いケノービを訪ねるが帝国の追手が彼らを狙っていた…
ルーク・スカイウォーカーの物語が動き出す。
この出会いは偶然か?それとも必然か?…
感想・・・
やっぱり、「これがスターウォーズだ‼︎」って思える特別な作品なんですよね〜
プリクエル3部作以上に物語がシンプルだけどテンポや設定が良くて観ていてワクワクさせられます。
やっぱり、僕はスターウォーズでルーク・スカイウォーカーが1番好きなキャラクターで彼の始まりの物語ということで何か感慨深いものを感じます。
青年ルーク・スカイウォーカーは惑星タトゥインで農家の叔父夫婦の手伝いをして暮らしていました。
しかし、田舎の暮らしにうんざりしていて大学へ行ったり、新しいことをしたいと自分の可能性を見出そうとしていてアイデンティティを探っています。
それを象徴する夕日を見つめるシーンであり本当に大好きです‼︎
R2-D2とC-3POに出会うことで帝国に狙われて家族を失ってしまいます…
そして、オビワンに出会ったことによって自分の真のルーツを知りジェダイに心惹かれていく。
自分の可能性を探っていたルークは、オビワンというメンターと出会い、ジェダイこそが自分の進むべき道だと悟るんですね〜
父親のことをよく知らないが故に父親の面影をどこか追ってるですよね〜
これによって、遥か彼方を夢みて仲間と共に冒険の旅に出ることを決意する。
そして、戦いの中でさすがスカイウォーカーという力を発揮するんですよね〜
このプロセスが大好きです!!
それにやっぱり、世界観ですよね〜
間違いなくスターウォーズの世界観を確立したのはこの作品です。
SF映画というと最新鋭の宇宙船にロボット、未来っぽいキラキラした服なんかを想像しますよね?!
しかし、本作ではSF特有のフューチャーリスティクとレトロな感じが組み合わさっているスターウォーズ特有の世界観の基盤が作られました。
ロボットが砂漠を歩いていたり、昔っぽい服装のルークが眺める先に夕日が2つあったり、ライトセーバーと相反して超自然的な力のフォースが語られたりとあければたくさんありますがそれを強く感じさせられます。
キャラクターの魅力も再確認させられました!
まずハン・ソロの存在が魅力的ですよね〜
俺は巻き込まれる気はないと言いつつしっかり助けに来てくれる今で言うツンデレ的な立ち位置は特別です!!
それにダースベイダーとオビワンの因縁もまた良いんですよね〜
プリクエル3部作を観たからこその感覚ですが、2人が再戦するシーンはやはり感じ方が変わって来ます。
あの戦いのつづきですからね〜
そして、レイアも姫と言いつつめっちゃ勇敢‼︎
がっつり戦ってますからねー笑
当時としてはかなり革新的なキャラクターだったんじゃないかな〜
本作の魅力は語りつくせません💦
またの機会にもっと語りたいと思います。
やはり、スターウォーズの伝説を作り上げた特別な一作ですので是非この新作前のワクワクするこの特別なタイミングで見返してみてはいかがでしょうか?!
この感覚は本当にスターウォーズならではですね〜
お読みいただきありがとうございます〜
また次の記事でお会いしましょう‼︎
スター・ウォーズ エピソード4: 新たなる希望 オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト:ジョン・ウィリアムズ
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/12/20
- メディア: CD