スパイダーマン
こんばんは、SHOTAROです!
“Great power comes with great responsibility”
「大いなる力には大いなる責任が伴う」
僕は映画やアメコミの大ファンなのですが、
トビー・マグワイアのスパイダーマンシリーズは僕にとっての原点であり、思い出深い作品です。
1番好きなヒーローは
スパイディーです‼︎
毎年1回は見直している作品だと思います笑
Netflixにて3が追加されたようなので1から見たくなりました。
この作品はもう20年近く前の作品になりますが、ストーリーに映像美、アクションさまざまな観点で見ても色あせないと思います。
映像美やアクションはスパイディーがNYの摩天楼を駆け抜けるシーンにハズレがありません。
でも、この作品の1番の魅力はストーリーにあると思います。スパイダーマンというヒーローの物語ですが、しっかりとヒューマンドラマやラブストーリーも楽しむことが出来ます。
ドラマパートはまるで別の映画を見ているかのようなキラキラしたオシャレ感もあると思います。特にデイリービューグルのシーンなんかプラダを着た悪魔の雰囲気と通ずるものを感じてしまいます 笑
冴えない高校生ピーター・パーカーは特別な力を得て葛藤し自分の欲望のために使う。
彼が自分の事しか考えていない時、
「それが僕とどういう関係があるんだよ。」という言葉とともに強盗を見逃し、この行動により父親を失ってしまう。
そこで彼は力の価値とそれに伴う責任を学び、どう使うのかを決意する。人間の一瞬の決断で人生が大きく変わるなら後悔しないように常に正しい選択をしなければと考えされられます。
だけど、決意を固めた後も彼は絶えず運命に呪われ続ける。使命を果たすためには自己犠牲が伴う。そして障害も立ちはだかる。
ネガティブキャンペーンに恋に友情に彼の悩みも尽きないが、親愛なる隣人として皆を守ることが彼の信念であり、何度倒れても立ち上がり信念を貫き通す。
この姿が最高にカッコいい‼︎
彼の姿は僕の生き方にも大きな影響を与えていると思います。
ピーターが敵であるグリーンゴブリン=ノーマン・オズボーンと対峙するときには緊張感からシリアスなサスペンス性をも感じます。
この部分は、現在のトム・ホランドのシリーズにもそのレガシーが、継承されているようにも思います。
魅力的なストーリーの裏には一つ一つのセリフの言葉に重みがあるからだと思います。
そもそもこの作品はかなり原作に忠実にできています。1960年代にスパイディーは誕生しましたがこの時代にこんなキャラクターを作った原作者のスタン・リーは本当に凄いです‼︎
この映画がなければ、最近のアメコミ映画がここまで盛り上がることはなかったでしょう。
皆さまも是非ご覧ください〜
ここまでお読みいただきありがとうございます〜
それではまた次の記事でお会いしましょう。