死霊館
こんにちは、SHOTAROです〜
実はホラー大好きで、よくYouTubeで怪談を聞きながら寝落ちします 笑
今日は死霊館シリーズの記念すべき第1作目、「死霊館」について書きます‼︎
このシリーズは超常現象研究家で心霊現象作家なウォーレン夫妻の活躍が描かれます。
この夫妻は実在していてアメリカでは非常に有名だそうです…
本作に登場する屋敷は彼らがこれまでに調査した中で「最も邪悪で恐ろしい案件」としてこれまで封印されてきた1971年体験を題材に描かれています。
つまり、実話…
さらに劇中ではウォーレン夫妻の家の一部屋にいわくつきのアイテムが無数に保管されています。
これも実話で、アメリカのコネチカット州に「ウォーレンオカルト博物館」なるものがあって本物のアナベルなども保管されているそうです…
本物のアナベルはもっと簡易的な作りで余計に怖い…
この時点でめっちゃ怖いです💦
本作のストーリーは、ある日ペロン一家は古い屋敷に越してきた。
しかし、隠し部屋が見つかったり、飼い犬の死、子供達の不可解な行動と次々怪奇現象が起こる…
そこでウォーレン夫妻に助けを求めるが一筋なわではいかない…
この家にどんな因縁があって何を目的にこの家族を苦しめているのか?…
是非、ご覧ください‼︎
Netflixにて絶賛配信中です〜
感想は、本当に怖かったです‼︎
グロさや血で攻めてくるでもなく、
幽霊が特別チートなわけでもなく、
音や姿で攻めてきて、
かなり正当なホラー映画だなと感じました。
そして、ウォーレン夫妻の様な存在もホラー映画としては稀で、居てくれるだけですごく安心があるんです。
「来てくれたからもう大丈夫」って!
でも、そう簡単には幽霊を追い払うことはできなくてその安心が簡単に揺らいでしまう点が逆に恐怖心を強くして良かったです‼︎
なんかドMみたいなこといってますが 笑
ウォーレン夫妻は録音機などテクノロジーと十字架などのエクソシストみたいな神秘的なアイテムの両方から幽霊へアプローチするあたりがまた面白かったです〜
ボロボロになりながらも、立ち向かう姿は本当にカッコよかった!!
またこの心霊事件をウォーレン夫妻を中心にペロン一家で乗り越えようというスタンスの描き方が好きでした〜
家族で必死にお互いを支え合って、幽霊を追い払う展開が何気に新鮮でした!
そして、エンディングでは実際のウォーレン一家だったり、ペロン一家の白黒写真を出してくるあたり上手すぎました〜
ウォーレン夫妻の家のあの部屋にはアナベルをはじめまだまだたくさんアイテムが…
ここからスピンオフが作られ、世界観が広がっていくのがまた楽しいですよね〜
この妄想の余地がファンの心を掴んでいるんだと思います 。
個人的にあの中にあったサムライの鎧が気になります 笑
映画化されないかなー
ウォーレン夫妻は日本に来て、心霊事件の調査をしたこともあったそうです…
バラバラなので、今度このシリーズの見る順番についてとかブログで書きます‼︎
お楽しみに〜
お読みいただきありがとう!
また次の記事でお会いしましょう〜