SHOTAROって誰?!:アップデート
こんにちは、SHOTAROです〜
ご無沙汰してます!!
初めての方ははじめまして!
このブログを開設して早くも半年。。。
新年度を前に自分の状況も変わりつつあり、ブログも仕切り直しが必要な時期だと感じたので改めて自己紹介したいと思います〜
皆さんご自分のお部屋では大好きなものに囲まれていますよね?
このブログでは「SHOTAROの部屋」ということで、僕自身の趣味をテーマに色々書かせていただいています!!
僕の記事を通じて少しでも多くの人に見聞を広げていただければ幸いです。
そもそも、SHOTAROって誰?!って感じですよね?(笑)
自己紹介させていただきます!
SHOTAROは現在26歳で4月から高校の英語教員をさせていただきます〜
しかしながら、映画への愛が強すぎて将来的には映画ライターや俳優、プロデュースなど映画に携わって生きていきたいと考えております。
ある時、気づかされて事がありました。
日常の中でテレビや本、ネットと情報を得ることは多いですが、情報を自分が発信する機会って意外と少ないんですよね〜
つまり、インプットする機会が多く、アウトプットの機会が少ないということです。
そんな時、たまたま出会った本でインプットとアウトプットの黄金比率は3:7というのを目にして、アウトプットの少ない現状の自分に対して危機感を覚えました。
将来的に上記にあげたようなアウトプットすることを仕事にしたいとも考えていることから、
練習も兼ねてこの場で発信したいという思います。
またブログと連動したTwitterやInstagramといったSNSもありますので、そっちの方もよろしくお願いします!!
Twitter : @shotaslife
instagram: @shotaro05062
さて僕の趣味はざっとこんな感じです~
・映画、ドラマ、音楽鑑賞
映画は新旧合わせて年間100本以上見ます!!
・海外旅行
定期的にアメリカに行きます~
最近、LAがだいすきになりました!!
・読書
自己啓発本が大好きで、色々読み漁ってます~
・ワークアウト
週に2回はジムに行ったり、ランニングしてます~
・ファッション
ZOZOTOWNのヘビーユーザーです (笑)
・ショッピング
洋服、雑貨、映画グッズ集ます
・英語
英検やTOEICの勉強をしつつ、スピーキング強化中
・自分磨き など
僕の1番の趣味が映画鑑賞なので、主に映画や本の感想の投稿が多くなると思いますが、ジャンルにとらわれずに記事を発信していきたいと思います~
SHOTAROを少し知っていただけたでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございます。
よかったらコメントで質問なんかもしてください!!
ではまた次の記事でお会いしましょう~
マスカレード・ホテル
こんにちは、SHOTAROです!
みなさん、お正月をいかがお過ごしでしょうか?!
さて今日は珍しく邦画になりますが、
「マスカレード・ホテル」について書きます‼︎
以前も言及しましたが、僕は木村拓哉さんの大ファンです!!
今はグランメゾン東京の尾花と同じ髪型にしていたり、久利生公平と同じVAN'SのTシャツを着たりとかなり影響を受けてます〜 笑
またこれまでと違う役どころになりそうな「教場」も楽しみです!!
ストーリーは・・・
都内で3件の殺人事件が発生。
事件現場には不可解な数字の羅列が残されていて、予告連続殺人として捜査が始まった。
警視庁のエリート刑事・新田浩介はその数字を解読し、ホテル・コルテシア東京が次の犯行現場であることに気づく。
そこで警察はホテルでの潜入捜査を開始する。
優秀なフロントクラーク・山岸尚美が新田の教育係となりホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。
果たして、仮面を被った犯人の正体とは誰なのか??
感想・・・
キムタクが初の刑事役を演じることや東野作品に始めて参加すること、豪華キャスト共演など日本の映画界において2019年の注目作であった本作。
人を疑う目つきだたり、表情や雰囲気からキムタクの刑事役は初めてとは思えないくらいハマっていました。
また豪華キャストとの共演では、松たか子や小日向文世などキムタクと過去にドラマや映画で共演したことのある俳優陣が多く作品内でのやり取りで、ファンとしては過去の作品とのギャップなんかも楽しむことが出来ました。
しかし、本作の魅力は新田浩介と山岸尚美という2人のキャラクターにあると思います。
違う信念を持った2人が初めは対立するが、その信念を超えて相互理解や協力に至るまでのカタルシスが良かったです。
物語のテイストはシリアスだけど、2人のやりとりだったり、変な宿泊客たちだったりとコメディ要素も随所に含まれているので凄く世界観に引き込まれました。
犯人は意外な人物でした〜
作品を観ながら犯人探しを観客も出来る作りになっている点も面白さだと感じました。
新田と山岸の関係もこの後が気になりました。
本作は小説の「マスカレード・ホテル」を原
作としていますが、原作には「マスカレード・イブ」、「マスカレード・ナイト」という続編があるようなので是非このキャスティングで2作とも実写化して欲しいところです!!!
お読みいただきありがとうございます〜
また次の記事でお会いしましょう!
マリッジ・ストーリー
こんにちは、SHOTAROです〜
明けましておめでとうございます‼︎
今年もたくさん映画を観ていきますのでよろしくお願いします〜
さて、2020年の新年一発目は「マリッジ・ストーリー」について書きます‼︎
本作はNetflixのオリジナル作品です。
スターウォーズのカイロ・レンでお馴染みのアダム・ドライバーとアベンジャーズのブラックウィドゥーを演じるスカーレット・ヨハンソンが共演するということで強く惹かれました〜
普段はアクションシーンが多い映画に出演する姿がイメージの2人ですが本作でのリアリティある演技は本当に素晴らしかったです‼︎
ストーリーは・・・
舞台演出家の夫のチャーリーと女優で妻のニコールは、積年のすれ違いから離婚を考えていた。
2人は円満な協議離婚を望んだが、これまでのお互いに対する不満が噴出してこじれて親権を巡り裁判になってしまう…
感想は・・・
本作のタイトルは「マリッジ・ストーリー」で直訳すると「結婚物語」ですが、相反して結婚生活で積もっていったすれ違いと離婚に至るまでの心情が描かれています。
離婚を描いた作品ということで観ていてどこか辛くなる映画でした〜
冒頭はチャーリーとニコールのお互い好きな所を上げる場面から始まり、幸せな結婚生活と子育てを楽しんでいたことがわかります。
しかし、その場所は結婚相談カウンセリング中なんです…
このように幸せだった過去と現在という葛藤がアダム・ドライバーとスカーレット・ヨハンソンの演技からすごく伝わってきて作品のリアリティが素晴らしかったです。
お互い円満な離婚を望んでいて思いあっていたはずなのに、親権という問題が浮上すると事態は一気に拗れていく…
親にとって子はやはり大切な存在で、それを勝ち取るためなら手段も選ばなくなりお互いの嫌な部分がにじみ出て疲弊していく…
特に夫のチャーリーはニコールよりも状況が悪く観ていて気の毒でたまらなくなります。
離婚の辛さがじわじわと伝わってきて素晴らしい映画ではあるけど、新年一発目としては向かなかったと感じたのが本音です 笑
しかしながら、ゴールデングローブ賞にノミネートされていたり作品の質は間違いなく必見です‼︎
アカデミー賞を取るかもしれないという噂も出てきているようです〜
お読みいただきありがとうございます‼︎
また次の記事でお会いしましょう〜
ジングル・オール・ザ・ウェイ
こんにちは、SHOTAROです〜
皆さま、メリークリスマス🎄
ということで楽しく過ごされているでしょうか?!
クリスマス映画といえば「ホーム・アローン」とかが有名ですが、今日はぼくのお気に入りの「ジングル・オール・ザ・ウェイ」について書きます‼︎
ストーリーは・・・
普段は家庭より仕事優先の父親であるハワードは息子ジェイミーへのクリスマスプレゼントにターボマンの人形を約束する。
しかし、時既に遅し…
ターボマンは大人気商品でどこも売り切れ状態だった…
何とか手に入れるためにイヴの街で悪戦苦闘する親の苦悩を描いたクリスマス映画。
ハワードはプレゼントを用意出来るのか?
感想・・・
子供の頃に金曜ロードショーで見たときからだいすきなクリスマス映画の1本です〜
子供の頃は、ただただコミカルな作品を楽しんでいたけど大人になって見直すとプレゼントを用意する親の大変さのようなものも感じることが出来てやっぱり面白い作品です 笑
クリスマス映画というと子供にフォーカスされがちですが、親側にスポットが当たるのが斬新でした!
実は本作で描かれているターボマン人気はアメリカで実際に起こった社会現象を元に制作されました〜
日本ではお馴染みの戦隊ものが「パワーレンジャー」として向こうで放送された際にその関連商品が爆発的な人気でクリスマスの時期には親たちの争奪戦が起こったそうです…
親同士の争奪戦で競争心の強さがめっちゃ笑えます!!笑
むしろ警察を撃退したり、それ法を破ってないか?って思わされるほど 笑笑
最後の展開は予想の斜め上をいき、笑えて心温まる映画です‼︎
ちなみに最近、話は繋がってなさそですが「ジングル・オール・ザ・ウェイ2」なる映画もあるようです!!
是非、このクリスマスにご覧ください〜
お読みいただきありがとうございます!
また次の記事でお会いしましょう〜
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け
こんにちは、SHOTAROです〜
ついにスターウォーズ最新作を12月20日0時からの最速上映でみてきました!
⚠️ネタバレを含みますのでご注意ください‼︎
レイを主役とするシークエル3部作の最終作であり、スカイウォーカーサーガの完結編である「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」について書きます‼︎
ストーリーは・・・
遠い昔、遥か彼方の銀河系で…。
前作の戦いから1年、ルーク・スカイウォーカーによって救われた「ファーストオーダーを焼く炎を燃え上がらせる火花」であるレイア・オーガナ将軍率いるレジスタンスは復活した。
レイはレイアの元でジェダイの修行をしていて、彼女は戦士として成長していた。
しかし、湧き上がる怒りと力、見えない過去に恐れを抱き始めていた…
一方でカイロ・レン率いるファーストオーダーも銀河中に勢力を拡大していた。
カイロ・レンは何者かの声に導かれシスの要塞である惑星エクセゴルに行き、ファーストオーダーやシスの起源を探り始めていた。
そこで彼が出会うのが、パルパティーン…
カイロ・レンにレイが特別な存在であることを示唆して彼女を殺すように命じるのだった…
パルパティーンは長いこと暗躍し、ファイナルオーダーという艦隊を備えていた…
それが今、動きだす…
ファイナルオーダーの情報を知ったレジスタンスはレイたちは惑星エクセゴルの場所を探し始める。
パルパティーンの野望を止められるのか?
レイたちの運命はいかに。
感想・・・
これまで投げかけられてきたことに答えが出される物語で、壮大な物語の完結に感動させられました〜
やっぱり、スターウォーズって家族の愛と喪失、そして団結といった人間模様が描かれていて「熱い」、「切ない」と感情が入り乱れて本当に特別で楽しい映画だと再確認出来ました‼︎
本作のテーマは「自分が何者であるかを見つける物語」だったと思います。(これはシークエル3部作全体を通じてのテーマでもありますが)
「フォースの覚醒」からキャラクターたちはそれぞれ問題を抱えていました。
本作ではそれぞれが目を背けてきた問題と向き合い何らかの答えを出すという選択の物語になってます。
例えば、フィンは自分の過去を引きずり、ポーは自分の将軍としてのあり方に自信が持てませんでしたが、戦いの中で前に進むという道を選択しました。
そして、レイは今まで目を背けてきた自分の過去と向き合うことになります。
自分がパルパティーンの孫であるという事実、そしてダークサイドからの誘惑に惹かれる自分に恐怖を感じてしまうんです…
そこでレイの背中を押すのが、フォースゴーストとなったルーク・スカイウォーカー。
「私が間違っていた」
「恐怖と向き合え」
「それがジェダイの宿命」
ルークもレイアもレイの事実を知っていた上で修行をしていたのです。
血筋など関係ない。
レイの善良な心があってこそだったから。
このシーンで感じたのが、「最後のジェダイ」での展開があっての「スカイウォーカーの夜明け」が成り立っているということです。
そして、ランドやイウォークの登場というファンサービスも最高でした!!
レイはまさに闇の象徴でありながらも光の道へ進む者、カイロ・レンはスカイウォーカー家の血筋で光の象徴であるのにもかかわらず闇に惹かれる者と対極的な存在でありながらお互いが影響され、それを拒むために戦うというのが面白かったです〜
2人のライトセーバー戦はどれも激しく見ていてハラハラさせられました‼︎
レイアはまた失った息子と向き合うため死を覚悟して息子を止める選択をして最大限にフォースを使い果たし息耐えます。
カイロ・レンはそれを感じ取り悲しみからレイに敗れ命を落とすのですが、レイのフォースの力で傷が癒されて命が救われます。
カイロ・レンが死に、ベン・ソロへと戻ったのです。
ハン・ソロの幻が現れて、ベンにカイロ・レンのライトセーバーを捨てさせて光に戻る決意を固めるんです。
カイロ・レンというキャラクターはシークエル3部作を通じてずっと光と闇の間に揺れ闇へ突き進んできましたがどこか心の奥底で母の助けを求めていたのかもしれません。
そしてクライマックスで物語のキーとなるのが「団結」です。
レイはベンと団結してパルパティーンと戦い、
レジスタンスは仲間たちと団結してファイナルオーダーと戦います。
しかし、レイとベンはパルパティーンに敗れてしまいます。
そこでレイに求められるのがフォースとの団結です。
フォースと一体化したレイは見事にパルパティーンを倒し全てを終わらせるが、力を使い果たし息耐えてしまいます…
そこでベンはフォースの力でレイを回復させ、
互いに勝利を噛みしめるがベンは全ての力を使い果たし息耐えてしまう…
圧倒的に不利な状況でも団結によって、勝利を掴み平和を祝うのがまさにスターウォーズらしく総決算に相応しい結末だったと思います。
そして、ラストシーンです。
レイは惑星タトゥインのルークが暮らしていた家の前にライトセーバーを埋めるのです。
その時、通りかかったエイリアンに「お前は誰だ?」と尋ねられ、「レイ・スカイウォーカー」と名乗りルークのように太陽を眺めるのです。
それを微笑んで眺める、フォースゴーストのルークとレイア。
本作の最大のメッセージは「自分が何者であるかを見つける物語」の答えとして「血の繋がりやバックグラウンドに関係なく愛する人と家族や仲間になれるという強いメッセージが込められています。
つまり、レイがジェダイやスカイウォーカーになったように血筋や過去は関係なく「何でも出来る」「何にだってなれる」というメッセージだったのです。
本作の魅力はまだまだ語り尽くせませんが、やっぱりスターウォーズは最高です‼︎
皆さんも本作を是非大切な人と劇場でご覧ください✨
スターウォーズ 最後のジェダイ
こんにちは、SHOTAROです!
スターウォーズ復習の最終回ということでシークエル3部作の2作目にあたる「スターウォーズ 最期のジェダイ」について書きます〜
ストーリーは・・・
遠い昔、遥か彼方の銀河系で…
物語は前作の直後を舞台に、カイロ・レン率いるファースト・オーダーとレイア・オーガナ将軍が率いるレジスタンスの戦いは激しさを増していた。
その一方でレイは伝説のジェダイ・マスターのルーク・スカイウォーカーの元を訪れるが…。
感想は・・・
かなり衝撃的な1作になっています‼︎
予想していたストーリーとはまったく違いました〜
それはやはりルーク・スカイウォーカーの描き方が主な理由です‼︎
彼はオリジナル3部作の主人公でスターウォーズの世界においても英雄という扱いです。
しかし、レイがライトセーバーを渡すとすぐに投げてしまう…戦いにも加わる気もない…
これは僕たちが大好きなヒーローのルーク・スカイウォーカー像からかなりかけ離れていて、運命と対峙することを恐れて戦意を捨て孤島に隠居したルークは衝撃的でした。
確かに、グリーンのライトセーバーで戦ってレイを育てる頼もしいマスターとしてのルークが観たかったです。
そこにはカイロ・レン=ベン・ソロの暗い未来を予見して、恐れ思わずライトセーバーを取ってしまった…
それが結果的に彼をダークサイドに落としてしまい後悔している…
ジェダイは偽善と傲慢であり、怪物を生み出すのはいつもジェダイ・マスターという結論に至り、ジェダイを終わらせるために孤島で死を待っている…。
伝説のジェダイ騎士とは裏腹に、ルークの人間的な弱い部分にフォーカスして描かれたのはスッキリはしないけど面白い切り口だと思いました。
シークエル3部作のキャラクターたちはそれぞれに葛藤を抱えながら進んでいました。
フィンは決して組織人とは言えない行動をとるし、ポーは自分の行動が失敗を招き悩んだり…
特にレイとカイロ・レンはそれぞれ強くなり、自分が正しいと思う道を突き進んでいます。
カイロレンはダークサイドへ突き進みつつも父であるハン・ソロを殺してしまったことに心が揺れていた。
レイはそれを希望と感じ、彼をライトサイドに引き戻そうとする。
一方でカイロ・レンはレイの強い力に目をつけ、ジェダイもシスもレジスタンスもファーストオーダーも抜きに2人で組んで銀河を支配して新しい秩序を作ることを持ちかける。
だから、スノークもあっさり殺してしまいました。
この2人はフォースで交信してるあたりから分かるように、敵でありながらもお互いにどこかひかれあっていて影響し合っている関係が面白いですよね〜
しかし、レイが誘いに乗らなかったためカイロ・レンは最高指導者としてファースト・オーダーのトップに君臨することになります。
そして、ファースト・オーダーが石の惑星クレイトでレジスタンスを追い込んでしまう…
そこへ一人、最前線へ歩いていく人物がいた。
ルーク・スカイウォーカーです。
彼はカイロ・レンを止め、レジスタンスを助けるためにやってきたのです。
ルークはカイロ・レンと一騎打ちになり言います。
「今日、再び反乱軍が立ち上がる。戦いは始まったばかりだ。そしては、最後のジェダイではない」
この言葉にルークの心情が凝縮されていると思います。
彼は運命と対峙して自分の考えを捨て、レイを新しいジェダイとして認めたのです。
レイがルークを変えたんですね〜
ルークはフォースの力で自分の幻影を作り惑星クレイトへ送っていました。
そして、彼は力尽きて逝ってしまいます。
ルーク、レイの活躍でレジスタンスはギリギリのところで難を逃れて反乱軍再建に向けて動き出すのだった。
これまでのスターウォーズらしさとはあえて逆の展開をいくという意外性が賛否両論ありますが魅力の作品だと思います。
「スカイウォーカーの夜明け」の伏線がたくさんあるので新作を観る前に復習するとより楽しめます!!
お読みくださりありがとうございます!!
また次の記事でお会いしましょう〜
スターウォーズ フォースの覚醒
こんにちは、SHOTAROです!
スターウォーズの復習もラストスパートでシークエルシリーズに入ります〜
今日はシークエル3部作の第1作目で順番で言うとエピソード7にあたる「スターウォーズ フォースの覚醒」について書きます‼︎
2005年の「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」以来10年ぶりの新作ということで、公開当時は世界中でスターウォーズが盛り上がっていたことを思い出します〜
ストーリーは・・・
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…
前作から約30年後が舞台。
ルーク・スカイウォーカーが消えた。
銀河は帝国軍の残党であるカイロ・レイ率いるファースト・オーダーが台頭していた…
その一方でレイア・オーガナ将軍は対抗するためにレジスタンスを結成し、ルークの行方を追っていた。
そんな状況下で謎の少女レイや脱走兵のフィンが戦いに巻き込まれていく…
フォースを覚醒させるのは誰か?
感想・・・
伝説の継承を感じました〜
オリジナル3部作で築かれたスターウォーズのレガシーをしっかり継承しつつも、新しいキャラクターたちが新しい物語を紡ぎ出す幕開けを描く最高の映画です‼︎
スターウォーズと言うとシリーズが長くて見ていない人からは敬遠されてしまいがちですが、
本作を観ればこれまでの歴史を感じつつも新しいスターウォーズという物語を楽しむことが出来ます💡
新しいキャラクターたちはドラマ性が強くて、より現代的で共感しやすい点が魅力だと思います!!
レイは孤独を感じて誰かを待ち続けていたり、
脱走兵で過去に縛られるフィン、
向こう見ずなポーとBB-8、
そしてハン・ソロとレイアの息子でファーストオーダーに入ってダークサイドに堕ちようとするライトサイドの誘惑に揺れるセンチメンタルさがあったりとそれぞれに感情的なものを抱えていて観客がそれぞれに共感できるというのがポイントだったと思います〜
彼らの物語が今後どのように展開されていくのか楽しみで仕方なくなる映画です!!
そして、忘れてはいけないのがルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、レイア・オーガナなどレジェンドたちの再演ですよね〜
古参のファンには懐かしく、新参のファンにはスターウォーズの歴史を感じさせてくれるそんな重要な役割をになっていました‼︎
レイアは将軍になってて驚きとともに頼もしさを感じました〜
そして、ハンはこの映画でスターウォーズを次世代へバトンタッチする役割を担っていたと思います〜
ハンの「本当だ。フォースもジェダイも何もかも」という言葉にはかなり重みがありました。
ミレニアムファルコン号にブラスターやライトセーバー、そしてチューイやドロイドたちもレイやフィンらに確実に受け継がれました‼︎
そして何と言っても、公開当時は誰のフォースが覚醒するのか明かされていなかったんです。
フィンやカイロ・レンのジェダイ帰還なんかも予想させつつ、レイのフォースが覚醒するんです。
この場面ではこの子が今後のスターウォーズを担っていくのか、楽しみだと大きな期待を感じたものです。
こうやってスターウォーズは続いていくんだなって感慨深さを感じました。
そして、なんと言っても最高の終盤ですよね〜
レイがチューイやR2-D2とともにミレニアムファルコン号に乗って、ルーク・スカイウォーカーの元を訪れ、ライトセーバーを差し出すところで終わるんです。
ルークの表情は何か意味ありげな表情はさすがマーク・ハミルと思いました 笑
やはり、ルークがキーパーソン?
続きをすぐにでも観たくなるラストで本当に楽しみになりましたよ〜
賛否両論ありますが、僕はこの作品が大好きです!!
皆さんも新作を楽しむのに必要な1作なのて是非ご覧ください〜
お読みいただきありがとうございます!
また次の記事でお会いしましょう〜
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